仕事鞄にも拘りたい!ビジネスバッグの有名ブランド8選【買取も受付中!】
目次
ビジネスバッグに対する価値観は人それぞれに違いがあると思いますが、自分にピッタリの物を選びたいという意識は誰もが持っているはずです。
こちらのページをご覧頂いている方は今まさに自分にあったバッグをお探しになられている最中かもしれません。
そこで今回は誰もが知る有名ブランドを中心にビジネスバッグの情報をまとめてみました。
皆様のビジネスバッグ選びの中で少しでも役立つことが出来れば幸いです!
ルイ・ヴィトン
LOUIS VUITTON(ルイ・ヴィトン)は1854年にパリで創業したハイブランドです。
当初は旅行用のトランクを製造するブランドでしたが、現在はモエ・ヘネシー・ルイ・ヴィトン(LVMH)という巨大企業の筆頭ブランドとなりバッグをはじめ、ファッション、アクセサリーなど様々なアイテムを展開しています。
ルイ・ヴィトンは長い歴史の中で自社製品の値下げや大量生産を行わず、超一流デザイナーの起用と品質向上の追求をブランドのポリシーとして掲げ、流行やシーズンに左右されることなく顧客を獲得し続けています。
最も象徴的な柄の「モノグラム」はルイ・ヴィトンのハイブランドたる所以と言っても過言ではありません。
ビジネスバッグにおいてはシックで男性的な印象をあたえるダミエと呼ばれるタイプも定番です。
デザイン以外の観点においては換金性が高いというのもルイ・ヴィトンの魅力の一つです。
大半のビジネスバッグが消耗品として扱われる中、ルイ・ヴィトンのバッグはどんなに使い込んでいたとしても買取店や個人売買で再販が見込めます。
ポール・スミス
ポール・スミスは、イギリス・ノッティンガムで生まれたファッションデザイナーであるポール・スミスが立ち上げたブランドです。
1970年にノッティンガムで起業しました。
最初のうちはマーガレット・ハウエルなど、別ブランドのデザインに携わっていましたが、次第にポール・スミス自身のブランドも展開していき、1976年にはパリで初めてのショーを開催します。
これ以降ポール・スミスは毎シーズン、パリで新作コレクションの発表を行っています。
そして、1984年南青山の骨董通りに日本で初めて路面店を構えます。
それまで日本では一部の店舗のみで取り扱われていました。
その後、1987年にはニューヨーク5番街に進出、1991年に英国産業デザイナー賞受賞、
1994年にはエリザベス2世女王から大英帝国勲章を受勲されるという名実を兼ね備えたハイブランドです。
ポール・スミスの特長はなんといってもそのシンプルかつ王道的なデザインにあります。
どのようなシーンでも馴染む堅実的なバッグを望む方にうってつけと言えます。
ダンヒル
dunhill(ダンヒル)はイギリス・ロンドンの高級ファッションブランド。
もとは馬具専門製造卸売業として創業しましたが、1893年にアルフレッド・ダンヒルが家業を継ぎ、衣類などの製造にも手を出したことで生まれたブランドです。
はじめは「ダンヒル・モートリティーズ」という名で、自動車用の旅行用品をメインとした商売をしていましたが、今ではバッグや財布をはじめ、スーツなどの衣類をメインとしています。
また、1993年にスイスのリシュモングループの傘下となりました。
ダンヒル用品の印象はなによりも紳士的。バッグにおいては上品で洗練されたデザインで男性的なセクシーさを感じさせます。
トゥミ
TUMI(トゥミ)はアメリカ発のハイブランド。1975年にアメリカで創業しました。丈夫さと機能性の高さからビジネスマンに高い人気を誇っています。黒地に赤文字で記載された「TUMI」のタグが印象的なブランドです。デザインは黒を基調にした機能性重視のものが大半になっており、外部にコンパートメントやポケットが多数用意されている点がトゥミの特徴と言えるでしょう。また、トゥミのバッグの素材にはアメリカ陸軍の防弾チョッキに使われているものと同じものが使用されています。ただし、だからといって防弾チョッキの代わりにはなりませんので注意してください。
また、トゥミのバッグには固有のシリアルが付いている点も特徴です。これにより、仮に紛失してしまっても手元に帰ってくる可能性が高くなっています。
オロビアンコ
イタリアブランドのOrobianco(オロビアンコ)は1996年にミラノに近いガラテーテで生まれたブランドです。
オロビアンコのオロとビアンコはイタリア語で金と白のことを指します。
創業者、ジャコモ・マリオ・ヴァレンティーニがチベット旅行中に遭遇したカシミヤ山羊が、「白金」とチベットの人たちに呼ばれていたことからアイデアを得たとの話です。
こういったこともあり、最初のうちはカシミヤ山羊を原材料としたものを扱い、ブランドのロゴには山羊の絵柄をあしらっています。
しかし、イタリア人技術者のスキルの高さやイタリア産素材の質の高さを受け、イタリア産高級皮革バッグ製造へと舵を取り今に至ります。
スタイリッシュさの中に華やかさを感じるデザインが、日本のメンズに好相性なブランドです。
イタリア国旗をモチーフにしたトリコローレのオシャレなリボンが特徴的なブランドでもあります。
アニアリ
aniary(アニアリ)は1997年に誕生した日本のハイブランドです。
Plume(プルーム)という企業の手で生まれました。ブランド名は「An ideal and reality」和訳すると理想と現実となるこの英文を省略したものです。
アニアリの特徴としては、純日本産にこだわっているところが挙げられます。
また、「メイド・イン・ジャパン」となると、価格帯が比較的高価になりがちですが、アニアリブランドの皮革製鞄はリーズナブルな価格で販売されている点もポイントです。
その他にも、シンプルなデザイン、豊富なカラーバリエーション、内装が迷彩模様といった点もアニアリの特徴でしょう。
コーチ
COACH(コーチ)はアメリカのブランドで1941年に誕生しました。
コーチブランドを取り扱うコーチ社はニューヨーク・マンハッタンで創業し、2017年には企業名をコーチ社からタペストリー社に変更しています。
ブランド名であるCOACHのイニシャルである「C」をもとにしたモノグラムが特徴的なブランドです。
デザインは前述したモノグラム柄の他に、単色カラーのシンプルなもの、ヴィンテージ感あふれるものなどがあります。
コーチのバッグはカラーリングも特徴的です。取り扱っている鞄の中には、スカイブルーやイエローといった珍しいカラーの鞄もあり、発色の良さと合わせて好評です。
また、コーチの鞄は作りも丈夫なので安心して利用できます。
ボッテガ・ヴェネタ
BOTTEGA VENETA(ボッテガ・ヴェネタ)はイタリア・ヴィツェンツァで創業したハイブランド。
1966年にミケーレ・タッディとレンツォ・ゼンジアーロ夫妻によって立ち上がりました。
ブランド名は日本語に直訳するとヴェネタ(地方)の工房となります。2001年にグッチなどで有名なケリングの傘下に入りました。
ボッテガ・ヴェネタの特徴は何といっても皮革を織り込むことで表現したデザイン「イントレチャート」でしょう。
イントレチャートによるデザインは光沢感を生み出し高級感を創造します。使用している皮革の質も非常に良質です。
また、ボッテガ・ヴェネタが使用している皮革は主に2種類あり、男性向けにはカーフレザーを、女性向けにはラムレザーを使用しています。
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