水上バイク(ジェットスキー)のメーカーや基礎知識【買取情報も公開中】

水上バイク(ジェットスキー)のメーカーや基礎知識【買取情報も公開中】

水上バイクは様々なウォータースポーツの中でも特に刺激的で人気が高いですよね。

海や川などで乗っている風景を見て「自分もいつかは乗ってみたい!」という気持ち抱かれている方も多いのではないでしょうか。

水上を飛び回るかのような爽快感は他のスポーツにはない魅力が詰まっています。

ここでは水上バイクについて気になっている方への基本的な知識とヒロヤの水上バイクの買取情報を掲載しておりますのでどうかご参考になれば幸いです!

 

そもそも水上バイクとは?

まず第一に、ジェットスキー=水上バイクと混同されがちですが、正確にはジェットスキーという名称はKawasakiの商標になるため、正しい総称は水上バイクまたは水上ジェットと呼びます。

主な用途は娯楽用として個人所有またはレンタルなどで水上バイクを楽しむ方が多いですが、イベントや救護用としても使用される場面もあります。

 

代表的なジェットメーカー

かつては多彩なメーカーが存在していましたがホビー向けのジェットを手かげる主要メーカーは国内ではカワサキ、ヤマハ。海外ではシードゥーが主となっています。

 

KAWASAKI

ライムグリーンがイメージカラーで「ジェットスキー」という名称を生んだ、水上バイクのジャンルでは老舗になるKAWASAKI

国内のジェットメーカーの先駆者で、現在もスタンディングから2~3人乗りまで幅広いラインナップを展開し、圧倒的な信頼感を誇ります。

YAMAHA

国内でKAWASAKIと並んで高いシェアを誇るYAMAHA。

現行では主に3人乗りのクルーザータイプを主力としつつスタンディングタイプも用意があります。

他メーカーよりも目立つ点としては高性能エンジンのノウハウを持つYAMAHAならではの信頼性と大排気量、高出力を持つトップモデルの圧倒的な性能にあります。

SEA-DOO(ボンバルディア)

海外ブランドで圧倒的な人気を誇るSEA-DOOの水上バイク。カナダに本拠地におくボンバルディアという会社が作るモデルで国内物と比べて利便性のある機能や角ばったスタイリッシュなデザインが人気です。国内のディーラーも多いのでアフターサポートも安心です。

Hydrospace

オーストラリア発祥のジェットメーカーで、世界初の一人乗りジェットに4ストロークエンジンを搭載したメーカーです。

レースの競技用として使われる高性能な走行を重視したモデルを発売しています。

 

色々な種類がある水上ジェット

 

スタイル

水上バイクには大きく分けて2つのスタイルがあります。

立って乗るのが前提ものと座って乗るクルーザータイプです。

立ち乗りモデルの場合は基本一人乗りで曲芸やレース用として使われることが多く

最近はカップルや仲間と一緒に乗って楽しめる、二~三人乗りのモデルが主流となっています。

 

エンジン

水上バイクの大半はガソリンエンジンの力でインペラを回して進む構造をもったものが主流となっています。

乗り物好きの方であれば一言でエンジンといっても様々な種類があることはご存知だと思いますが

ジェットで使われるエンジンにも4ストローク2ストロークの2種類が存在します。

2ストロークは4ストロークよりも構造が単純なことから軽量かつメンテナンス性に優れているため、2000年初期ごろまではよく採用されていました。

ただ構造上、オイルを燃やして走るという環境への問題と独特な甲高い音が近年の規制により対応することが難しくなってきてことが原因で4ストロークが主流になりつつあります。

ちなみに最近では電動タイプも登場してきましたが、基本的にはガソリンエンジンを使ったものが主流となっています。

 

 

水上ジェットの買取について

各社メーカー品はそのほとんどが買取の需要がありますが、製造から10年以上が経ってしまっているモデルや手入れがされていない、または塩害が激しいものについては
買取不可となるケースもあります。

海で使われていた個体と川や湖で使われている個体でも査定に影響が出やすいです。
海水につかってそのままにしてしまった個体は塩害でパーツの腐食や故障の原因となるためです。

乗った後にしっかりメンテナンスされている個体であれば問題ありませんが、乗りっぱなしの個体は買取価格に大きく影響してしまうことがあります。

 

引き取りの費用について

不要になった水上ジェットを売ろうと思っても軽いモデルでも150キロ、クルーザータイプだと500キロに迫るほどの重量があるので簡単には事が運びません。

基本的にトレーラーやクレーンを使っての引取りとなるため、買取の業者さんによっては引き取りや作業費用とった手数料が発生する場合があります。

HIROYAでは自社トラック・クレーンでの引き取りを行っているため手数料は全て無料。しかもその日に現金買取が可能なため、とてもスピーディーに売却が可能です。


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