クラシックハーレーダビッドソンの魅力、ヘッドの通称とは?【買取情報】

クラシックハーレーダビッドソンの魅力、ヘッドの通称とは?【買取情報】

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クラシックハーレーの魅力

ハーレーの旧車で最もポピュラーなのはショベルエンジンを積んだモデルでしょう。
人気の理由は現存台数が他のクラシックハーレーよりも比較的多く、強い鼓動感と粘りのある低回転でアイドリングする様が多くの方にとってのハーレーのイメージそのものだからです。

また、ショベルヘッドと呼ばれる所以のヘッド周りの形状がとても印象的で、最近のエンジンでは見られない無骨さは男のロマンを感じる部分でもあります。

そして最大の魅力はなんといっても独特な乾いたエンジン音(排気音)にあるのではないでしょうか。これは通称”三拍子”と言われていわれるハーレーの象徴にもなっています。
バイクにまったく興味がない方でも「ドドドッドドドッドドドッ」という独特なテンポの重低音のサウンドはどこかで聞き覚えがあると思います。これが三拍子サウンドといわれるものです。

海外ではポテトという発音に似ているということからポテトサウンドと呼ばれています。ちなみに最近のハーレーも改造することでこのサウンドを再現することは可能とされています。

 

ショベルは年式によって仕様が異なり、一時期はコスト削減でパーツのクオリティが落ちたことが理由で信頼性が著しく欠けてしまい、「ハーレーは壊れる」という誤解を生んでしまったエンジンでもありますが
今ではどの個体も多くのハーレー乗りから支持されています。その人気ぶりはアフターメーカーからエンジンのレプリカモデルが発売されるほどです。

クラシックハーレー

ショベル以前のパン、ナックル、サイドバルブというエンジンを搭載したモデルも、もちろん熱狂的なマニアが存在します。
ここら辺の年代のモデルとなると、クラシックバイクとしての地位を確立しています。
例えば、1930年代から搭載されるようになったナックルエンジン、オリジナルパーツをまとった状態の車両が出てくれば程度によって1000万円以上で販売されることも珍しくなくなりました。
既に現存台数が少なく、出物があったとしても中には60年以上経過したモデルがオリジナルを保っいるほうが稀です。
もちろんこの時代のモデルは現在のように乗りっぱなしは出来ませんが、手間暇かけて乗る楽しみ
そしてコレクターズアイテムの要素が強いモデルでもあります。

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カスタム、レストア途中や故障車についても買取が可能です。
現行はもちろん、クラシックハーレーの査定は得意分野となっておりますのでお気軽に査定ご依頼ください!


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