券売機の種類、中古品・買取の需要について
券売機は現代の社会では切り離せない存在となっていますね。
飲食、レジャー、ホテルなどをはじめあらゆるところで券売機が活躍しています。
最近では卓上型やスリムタイプの券売機が非常に人気で、スペースが限られる飲食店などに使われています。
具体的にどういったメーカーや製品があるのかまとめてみました!
グローリー
国内大手で、日本で初めて硬貨の自動計算機を開発したメーカーでもあります。
現在でも銀行の入出金機器や両替機や食券機などの開発を行っています。
グローリー製の券売機は非常に人気で買取値段も高いのが特徴。
なかでもコンパクトタイプの券売機、VTシリーズは基本どのモデルも需要があります。
VT-T20
次世代のタッチパネルディスプレイを採用した券売機。
音声案内と直感で操作が可能なユーザビリティに富んだ設計です。
VT-B20
スタンダートなスタイル、機能を持つタイプ
64種類のメニューに対応していて、表示も大型ボタンの装備が可能です。
VT-S20
VTシリーズでもっともコンパクトなタイプ。
重量も大人一人の力であれば持ち運び出来るのでスペースが限られる店舗に大ヒットしています。
中古売買において流通量が多く、保守性の良さがなんといってもグローリーの良さ。
Mamiya-OP
元々は釣具と光学機器の開発を主としていた会社です。
現在は券売機や両替機のほか、紙幣集計システムなどの電子システム開発やゴルフ用品、不動産などの多岐にわたる事業を展開しています。
VMT-600シリーズ
タッチパネル機能を持たせた次世代小型券売機。
各種電子マネーやインターネットを使い集計を行う多機能な一台。
先代モデルのVMT-500と共に中古需要の高い機種です。
VTM-200シリーズ
オーソドックスな卓上型券売機です。
100V動作で、取り回しの利くサイズ感。
小規模のお店から高い支持を受けるモデル。
グローリーと同様、中古需要の高いメーカーです。特に小型のタッチパネルタイプが高額買取対象となっています。
ヒロヤでは券売機の買取も行っております
当店では券売機はどこへでも無料出張買取にお伺いいたします。
査定はもちろん、成立後の引き取り作業も全て無料だから安心・明確!